医学博士、日本泌尿器科学会専門医、大阪腎臓バンク評議員
所属学会
・日本泌尿器科学会
・日本腎臓学会
・日本透析療法学会
医学博士
所属学会
・日本泌尿器科学会
・日本透析療法学会
すべての患者さんに、家族に対するような親身な看護を心がけています。いろいろな症状や事情をお持ちの方々に安心して透析治療を受けていただけるよう、皆様の立場に立って考え、様々な患者さんの一人ひとりに合った治療とケアに努めております。
安心できる透析治療には適切な治療法やダイアライザーの選択が大切です。患者さんにとって透析治療は長く苦しいものですが、当クリニックへ来られることで安心して治療に向き合っていただけるような施設をめざし、他のスタッフと一丸となって『チーム医療』でがんばっております。
透析治療のなかでも食事制限は大きな負担になりえますが、患者さん自身が前向きに取り組んでいただければそれだけ経過も良くなります。抑えるばかりではなく、食べられるもの・食べられる量を積極的に食べていただき、治療にも意欲を持っていただけるような栄養指導を心がけております。
患者さん自身が治療と向き合う気持ちを持っていただくことで、より良い透析と日常生活とが可能になります。そのためにも、できるだけ生活を楽しみながら透析を受けていただけるように、綿密なコミュニケーションとデータを生かして治療とアドバイスを行っております。